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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-03-07 第72回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

陸上における爆発物件処理に関しては、従来調達庁所管官庁となっていたが、今般通商産業省への移管に伴い、現在通商産業省が施行している火薬類取締法との関係も深く、」というようなことで、そして次の「陸上における爆発物件処理要領」でやる、こういうようになっておりまして、「通商産業省は、都道府県と協議し爆発物件の発掘、廃棄及び払下げに伴う国庫納金取扱等事務都道府県知事に委託して行うものとする。」

正森成二

1974-03-07 第72回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

昭和二十七年五月十九日に通商産業事務次官等が出されました「陸上における爆発物件処理について」という通達の三項と五項を見ますと、これは「都道府県知事に委託して行うものとする。」こうなっており、「爆発物件処理のため必要な経費は、爆薬処理費通商産業省所管)により措置するものとする。」こうなっております。

正森成二

1974-03-05 第72回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

瀬長委員 まず本土における不発弾処理につきましては、昭和二十七年に「陸上における爆発物件処理について」というのが最初に出て、次に昭和三十三年七月四日に同じような見出しで「陸上において発見された不発弾等処理について」、これが防衛事務次官警察庁次長自治事務次官通商産業事務次官、この四者で都道府県知事及び各幕僚長さらに管区警察局長、警視総監、県警本部長というように、知事防衛庁関係さらに警察関係

瀬長亀次郎

1966-02-23 第51回国会 参議院 決算委員会 第9号

説明員猪口猛夫君) 先般この委員会にも申し上げましたように、海上におきます爆発物件等の処理につきましては、昭和二十七年までは海上保安庁にその事務がございましたが、昭和二十七年に海上警備隊が発足いたしまして、海上保安庁がそれまで持っておりました所掌事務が現在の防衛庁のほうに移管された次第でございます。

猪口猛夫

1965-10-20 第50回国会 参議院 決算委員会 第3号

説明員猪口猛夫君) 海上におきます爆発物件等の処理につきまして、いままでの経緯をお述べいたしたいと思います。  終戦後、御承知のように、たくさん機雷等が敷設されておりまして、非常な海上は危険な状態でございましたが、当時海上保安庁航路警戒部というのがございまして、爆発物件の除去及びその処理に当たってまいった次第でございます。

猪口猛夫

1959-08-11 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そこで、明らかになりましたまず事実関係から申し上げたいと存ずるのでありますが、二月に兵庫県が国土開発会社西鳥工場立ち入り検査を行いましたところ、多数の爆発物件が不完全な管理のもとにあることを発見いたしまして、保安庁県警と連絡の結果、その保安措置を勧告いたしたのでございます。

奥原日出男

1959-08-10 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

調査の結果明らかになりました海中投棄に至りまする経緯につきましては、これは簡単に申し上げたいと存じますが、国土開発株式会社西島工場で六十三トンの不完全な管理の状況にありまする爆発物件がありますることを立ち入り検査の結果発見をいたしましたので、そこで、その中でさらに火薬として再調製して使用し得るものは、別な処理場に運んで処理させることとし、火薬としての再調製の見込みのないものを海中投棄をするということにいたしたのでございます

奥原日出男

1952-02-23 第13回国会 衆議院 本会議 第14号

また海域にある爆発物件引揚げまたは解撤に関する作業は今後相当の期間を要しますので、これに関する規定を存置せんとするものであります。  第二点は、そのまま存続させようとする国の船舶朝鮮郵船株式会社船舶との交換に関する政令でありますが、同政令第三條第四項による日本国有鉄道に譲渡すべき国の財産の範囲についての協議成立の見通しがつきませんので、引続きその効力を存続させようとするものであります。  

岡村利右衞門

1951-02-08 第10回国会 衆議院 水産委員会 第7号

水産庁といたしましては、恒久的にはこの種事件の今後の発生を防止するために、保安庁に対して早急かつ安全な爆発物件処理方を申し入れております。なお福井事件のような誤りを繰返さないように、浮遊機雷らしきものを発見したら曳航せずに警察等に急報するよう、漁民に周知徹底させる意味の知事あて通牒を出すことにいたしております。

家坂孝平

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